こんにちは、車大好き英会話講師のゆっきーです!
先日、Sony純正Eマウント超望遠レンズ【E 70-350mm F4.5-6.3 G OSS (SEL70350G)】のレビューを書きましたが、今回はカメラのレビューです。

2024年1月に購入した、軽量コンパクトなミラーレス一眼カメラ・Sony α6400。気に入っている点はたーくさんありますが、その中でも特に気に入っている3つの理由を中心にお伝えします。
掲載した写真は特に記載がない場合は、ソニー純正の高倍率ズームレンズ【E18-200mm F3.5-6.3 OSS】(SEL18200・生産終了)で撮ったものです。
Let’s get started!
▲超望遠レンズ【SEL70350G】のレビュー記事はこちら
その1 オートフォーカス (AF) が速い
Sony α6400の存在理由と言っても過言ではない、オートフォーカス (AF) の速さ。
現在、超望遠レンズ用のカメラとして使っているα6000もかなり速いですが、α6400はさらに速くなっただけでなく、正確性も上がっている感覚があります。

特に上のエナガ写真のように、枝が手前にあり、その奥のエナガの目にピントを合わせたいとき、α6000ではズーム倍率によっては合うまでに若干迷う時間がありましたが、α6400でそういった場面はほとんどないです。
枝に合ってしまった時は、シャッターボタンから指を放し、またすぐに半押しにすれば別の場所にピント合わせをしてくれるので、それだけでピントの合った写真が撮れます。

桜もフレームの中に入る花が多いため、シャッターボタン半押しにしたり、指を離したりを繰り返し、ピントを合わせたい場所を探します。

花や植物はじっとしていてくれますが、風が強い日は意外なほど大きく速く動くので、オートフォーカス(AF)の速さは本当にありがたいです。

庭を眺めていたら突然の来客・イソヒヨドリ。ダイレクトマニュアルフォーカス(DMF)のまま慌てて撮りましたが、しっかりピントが合っています。

鳥よりさらに小さい被写体、ミツバチにもばっちりピントが合います。

AFが速いと、フォーカスを特に意識しなくてもピントの合った写真が撮れるので楽です。その分、写真が水平かどうか、ゴミなどが写り込んでいないかなど、他のことに意識が向けられるのがよいです。
その2 写りが超きれい!
α6000を買った時はその写りに衝撃を受けましたが、そのα6000と比較しても、α6400の写りのきれいさには驚かされました。

特に青空の階調の滑らかさ(グラデーション)が抜群です。

桜の花びら一枚一枚の輪郭がくっきりしていて、とってもきれいです。

菜の花と青空の色も、肉眼で見たときとかなり近いです。

久慈川の川面。ちょうど満潮でこの時は鮮やかな水色でした。

枝垂桜の特徴的なピンクも肉眼で見たような鮮やかさです。

α6400はAPS-Cセンサーという大きめのセンサーを搭載しているので、背景をボカすことも容易です。被写体の立体感を際立たせることが可能です。

曇天の公園。10分の1秒という、スローシャッターで撮影。岩の模様もくっきり映っています。

4月の新緑の緑もくっきり鮮やかに写ります。

庭のホトケノザ。

上のホトケノザを思いっきり切り抜いたのがこちら。毛の一本一本までしっかり写っています。

紅葉の赤も黄色も鮮やかです。

真っ赤なヒガンバナ。画面いっぱいにヒガンバナの群生を撮影しようとすると、ホワイトバランスが大きく狂いがちですが、α6400では上の写真のようにほんの一部、茎をフレームに入れたらきれいな赤が撮れました。

夕日に照らされるススキも鮮やかに写っています。
その3 軽量で抜群の携帯性
バッテリーとSDカードを含めた重さ、わずか403g。マグネシウム合金でありながら、軽いので気軽に持ち運べます。
超望遠レンズ【SEL70350G】を装着しても1,028g。ショルダーバックにも入る大きさなので、持ち運びが本当に楽です。

こちらの写真はα6000とSEL70350Gです。α6400は重さがα6000より59g重いだけなので、超望遠レンズをどちらのカメラにつけても同じような感覚で持ち運べます。
体調があまり良くない日や、荷物の多い日は重量があるとそれだけで持っていくのが億劫になってしまいますが、α6400は気軽に持って出かけられます。
まだまだあります、気に入っているところ
モニターが見やすく進化、そして自撮りに便利なチルト画面
α6400の背面モニターは解像度が高く、さらに色の表現力も上がった気がします。特に、黄色。
α6000のモニターは黄色の発色がイマイチで、画面を明るくすると少し緑っぽくなったのですが、α6400のモニターは優秀で、菜の花の黄色もきれいに再現できます。

撮影している場所での確認作業が楽になりました。嬉しい進化です。
あと画面をレンズ側に向けることができるので、自撮りをするときや、動画を撮影するときにとっても便利です。

自撮りモードにすると、当たり前と言えば当たり前ですが、逆さまにならないよう、上下の向きが変わります。

付属のアイピースカップをつけたまま自撮りモードに出来ます。

もちろんチルト(画面を傾けること)もできるので、足元にある花を撮影するときに重宝しています。
自撮りに関しては、α6000でもImaging Edge Mobile というSony公式アプリを使用することで、スマホの画面にα6000で撮影している画面を映し出すことはできましたが、やはり画面を向けることができるのは便利です。
ちなみに、α6400はImaging Edge DesktopというSony公式のパソコン用アプリを利用することで、α6400をWebカメラのように使うこともできます。
写りが抜群な上、AFも速いので、バーチャル背景を活用しながら、動画をきれいな映像で撮影することができます。
iMacで試したら、とってもきれいな映像が撮れました。(私の昨年9月に買ったばかりのPC【hp AiO 24cr-2000jp】にはなぜかアプリのインストールが出来ず、活用できていません。)
▲hp AiO 24cr-2000jpのレビュー記事
続いて、α6000からさらに使いやすくなったところもご紹介します。
AF・MF切り替えボタンが便利!
基本的にはオートフォーカス(AF)で撮影し、厳密にピントを合わせたいときだけマニュアルフォーカス(MF)に切り替えることがボタン一つでできるのが超便利です。

ボタンを押している間だけMFになり、フォーカスリングを回してピントをしっかり合わせることができます。

たとえば鳥が飛び回っているときはAF-C (コンティニュアスAF)で撮影し、木にとまったときはAF/MF切り替えボタンを押しながらフォーカスリングを回せば、MFとして撮影ができます。
上のシジュウカラも基本はAF-Cで撮り、葦にとまった時にAF/MF切り替えボタンを押しながらフォーカスリングを回してピント合わせをしました。

飛び立ちそうなそぶりをしたときにAF/MF切り替えボタンから指を離して連写すれば、静→動の動きに素早く対応できます。

動いていた鳥が木にとまると、手前の枝にピントが合いやすいので、すぐにMFに切り替えられるのはとても便利です。
サイレントモードが使える
α6000で困っていたほどではないけど少し気になっていたのが、シャッター音。乾いた甲高いシャッター音は、野鳥を連写するときは気になることもありました。

このエナガはサイレントモードで撮影。全く音がしないので、慣れるまではちゃんと撮れているか気になりましたが、数回使用したらすっかり慣れました。

あと人が集まるイベントや飲み会の場では、おしゃべりの邪魔をせず静かに撮れるのですごく良いです。
こちらの花火はキットレンズ【E PZ 16-50mm F3.5-5.6 OSS】(SELP1650・生産終了)で撮影。この日はイベントで周りに動画を撮影している人もいたので、静音モードで撮影。

おしゃべりしながら、さらに花火の爆音もあり、音を気にする必要はなかったのですが、静音があってよかったと思いました。

あと暗くてISOが1000を超える時でもノイズが少なく、滑らかな写りなのはα6000も素晴らしかったですが、α6400はその正常進化版といった感じです。
まとめ
オートフォーカスの速さ、写りの美しさ、携帯性の高さなど、大いに気に入っています。

購入から2年半弱。野鳥の写真はだいぶ撮ることができましたが、まだ最も撮りたい被写体「レーシングカー」を撮影できていないので、今年は何としてもSUPER GTもてぎで現地観戦したいと思っています!
11月の寒い時期にバイクでどうやって行こうか今から思案中です。あと他にも車イベントがあれば行きたいです。

軽量コンパクトで気軽に持ち運べるα6400。カメラ任せでもピントがばっちり合った写真を簡単に撮ることができるので、初めてのデジタル一眼にもおすすめです。



