カメラがすごいミドルクラスのスマホ【Sony Xperia 10Ⅶ】レビュー!買ってよかった7つのポイント

こんにちは、車大好き英会話講師のゆっきーです!

2025年10月に発売されたソニーのミドルクラススマホ【Xperia 10Ⅶ】を手に入れました。使い始めてからちょうど2週間。

アプリの設定が全て終了し、カバーも手に入れ、普通に使えるようになりました。当記事では前機種と比較して良かった7つのポイントを中心にレビューをまとめます!

以前使っていた機種は同じくソニーの【Xperia XZ2】です。

早速レビュー!

なぜXperia 10Ⅶ?

私はGoogleのアプリをよく使うのと、Windowsとの互換性の高さからAndroid派です。

OppoやREDMIなどの低価格スマホは動作の安定性に信頼がないので除外。Google PixelやSamsung Galaxyは予算オーバー。

そのため今回【Xperia 10Ⅶ】のライバルとなった機種は、シャープの【AQUOS Sense 10】。価格は1万円ほどAQUOS Sense 10の方が安いです。

Xperia 10ⅦとAQUOS Sense 10は本体サイズも重さもほとんど同じで、バッテリー容量も同じ5,000mAh。

Sense 10も動きが滑らかで、ディスプレイもとってもきれいです。手に馴染む表面処理や形状も良くて、ものすごく迷いました。

決め手になったのは、Xperiaは有線イヤホン搭載であることと、高いカメラ性能。

AQUOSはお店で試し撮りしたときに、シャッターボタンをタップしてから若干のタイムラグがあったので、やはりカメラ性能ではXperiaに軍配。

ということで、手に入れたSIMフリー版のXperia 10Ⅶ。価格はmineoで税込み74,184円でした。

では開封!

開封

箱はプラスチックを一切使用しない、紙仕様。

開けてみると、本体と保証書、スタートアップガイド一枚が入っていました。

ACアダプターやUSBケーブルは同梱されていないので、他のメーカーに慣れている人は注意です。

スクリーンに貼られている白色のフィルムを剥がしたら、ピッカピカのXperia 10Ⅶ!

電源を入れ、Wifiに接続し、普段使っているGoogleアカウントでログインしたら、初期設定は終了。

前のスマホに入っていたアプリをダウンロードし、ログインすれば、使えるようになります。

引き継ぎに準備が必要なLINEや、金融系のアプリもあっさりインストールが済み、翌日には全て完了しました。

では2週間ほど使ってみて気づいた点や、気に入っている点をお伝えします。

買って良かったポイント

その1. 画面がきれい

コントラスト差が大きく、色鮮やかに表現可能な有機ELディスプレイ搭載で、今まで撮影した写真もすごくきれいに見えます。

Instagramのタイムラインを眺めていると、流れてくる写真や動画が今までよりはるかに立体的に見えてびっくりしました。

左がXperia XZ2、右がXperia 10Ⅶ。同じページでこんなに表示できる範囲が違います。

端末の縦の長さは同じ153mmの2台ですが、画面はXperia XZ2が5.7インチに対し、Xperia 10Ⅶは6.1インチで、一度に表示できる情報量が違います。文字もくっきりしていて読みやすいです。

きれいで見やすい画面は、写真を撮るときもピントの確認がしやすいので、大いに役に立ちます。

その2. 音がクリアで聞き取りやすい

これまで使っていたXperia XZ2もスピーカーはかなり良くて、ビデオ通話時にも聞き取りに苦労することは全くなかったのですが、10Ⅶはさらに進化している感じです。

とてもクリアな音質なので、小さな音量でも聞き取りやすいですし、本体の上下のスピーカーから音が出るので、ディスプレイを横にすると左右バランスよく音が聞こえます。

その3. 指紋認証が超優秀

指紋認証はXperia XZ2もかなり優秀だったのですが、Xperia 10Ⅶはさらに解除後のスピードも速くなりました。

真ん中のシルバーのボタンが電源ボタン兼指紋センサーです。

指紋センサーを兼ねる電源ボタンに触れた瞬間にロックが解除されるので、すぐに使えて便利です。

ロック解除に失敗したときはバイブレーターが軽く2回振動し、成功したときは1回長めに振動するので画面を見なくてもロック状態がわかるのは良いです。

その4. 入力がとってもしやすい

画面タッチの感度が優れていて、日本語のフリック入力だけでなく、英語のQWERYキーボードの小さなキーも打ち間違えることがないです。

入力がしやすいと、メールも打ち間違いが減ります。

その5. 期待以上にカメラがイイ!

前述の通り、カメラの性能の高さも私がXperiaを選ぶ理由の一つ。オートフォーカス(AF)が速く、正確。かつ、色味もきれいで好きです。

驚いたのが、シャッター音がすごく静かになったことです。XZ2も比較的静かではあったのですが、さらに静かになりました。

さらにマナーモードやサイレントモードにすると無音になるので、びっくり。ガラケーの頃の爆音を知っている身としては、ありがたい変化です。

Xperia 10Ⅶで撮影。10万円クラスの高級コンデジで撮影したかのように画にゆがみがないので驚きました。

今まで以上に気軽に撮影ができるので、嬉しいです。

Xperia 10Ⅶで撮影。ボケモードで撮影したため、真ん中の花以外は見事にボケて立体感が出ました。

まだ80枚くらいしか撮っていないのですが、ピント合わせも速く正確で、全くストレスなく撮れます。

こちらもXperia 10Ⅶで撮影。本当にスマホで撮った写真ですか?!と撮影した写真を見て思いました。
Xperia 10Ⅶで撮影。階調(グラデーション)もきれいです。影の部分はやや濃いめ。

青空は階調の滑らかさに差が出やすいですが、とてもきれいです。

デジタル一眼カメラのα6400に高倍率ズームレンズSEL18200を装着して撮影。

同じ日に同じ画角で撮影。Xperia 10Ⅶは若干色が濃いですが、四隅に歪みが出ることもなく、驚くほどきれいに撮れました。

そして、普段APS-Cセンサー搭載の一眼カメラ(α6000とα6400)を使っている私が見ても、描写に歪みがなくきれいで、驚きました。

コンパクトな新しいカメラを手に入れた気分で、とっても嬉しいです♪

カメラの使い心地や性能は、また改めて別の記事で紹介します。

その6. さすがのバッテリーの持ち

売りの一つである5,000mAhの大容量バッテリーのおかげか、節電せずに普通に写真を撮ったり、動画を観ても充電は4日おきです。

前回は7月1日夜に充電100%にして、次に20%になり充電したのが7月5日夜。画面の使用時間は8時間弱でした。

消費電力の多いとされる有機ELディスプレイ搭載でも、これだけ長持ちするのはさすがです。

充電時間は20%から満充電まで大体3時間です。

無線充電機能Qiはこの機種にはついていません。

前に使っていたXperia XZ2は3,080mAhのバッテリー容量で、購入直後は画面使用時間が3時間くらいで、3日おきに充電していました。バッテリー性能は今回もとても優秀です。

その7. イヤホンジャックはやはり便利

Xperia XZ2 はイヤホンジャック非搭載で、外でビデオ通話する際はマイク付きの無線イヤホンを使うか、イヤホンに変換アダプターを付けてUSB接続をしていました。

無線イヤホンのマイクが壊れてからは、変換アダプタ―を持ち歩いていましたが、その必要がなくなったので楽になりました。

ただ音質は、高音域がクリアで聞き取りやすいですが、低音はあまり響かないので音楽を聴くには少々物足りないです(測定したわけではなく、あくまでも印象です)。

動画鑑賞やポッドキャストを聴くといった用途にはとても良いですが、私としてはもう少し低音が欲しかったところです。

面白いところ

ライトがとっても明るい

ライトの光を直接見てしまうと、しばらく光の跡が目に残ってしまうほど明るいです。

Xperia XZ2 (左)と Xperia 10Ⅶ(右)の比較

写真を見ても明るさの違いが分かると思います。暗いところで探し物をするときは、かなり役に立ちそうです。

スクリーンショットが撮りやすい

私は記録のためにスクリーンショットをよく撮るのですが、本体側面にあるシャッターボタンでスクリーンショットが撮れるほか、画面上部から下にスワイプすると表示される「クイック設定パネル」からも撮ることができます。

XZ2は電源ボタンの長押し>スクリーンショットボタンをタップ>(0.5秒ほど経ってから)カシャッ!という流れだったので、撮るまでに結構時間がかかったのですが、10Ⅶでは手軽になりました。

ちょっと不便な点

通知機能に難あり

通知ランプがないのは不便と言えば不便ですが、買う前から分かっていたので問題はありませんでした。

私の使っている8インチのタブレット(NEC Lavie T8)も通知ランプはありませんが、本体を傾けるとロック画面が表示され、通知を確認できたので何も問題はありませんでした。

しかし、Xperia 10Ⅶには、その傾けて通知を表示させる機能がありません。

さらに、手帳型ケースのフラップを開けることで画面が点灯し、閉じるとスリープになる、「スマートスリーブ機能」もありません。

通知の画面を見て、誰からのメッセージなのか、SNSのいいねなのかをチェックしたり、バッテリーの残量を確認したり、時間をちらっと見たり、ボタンに触れずに確認したいことは山ほどあるので、これは上手く使いこなす方法を探さないといけません。

通知で音が鳴り、バイブレーションが動作しても画面は真っ暗なままです。

とりあえず、画面の消灯時間を30秒と短くして、通知はロック解除をして確認し、そのまま30秒放置して自動でスリープにするという方法を試しています。

もちろんイベントなど人の集まる場所では、必ず電源ボタンを押してロックするようにします。

あとYahoo知恵袋の投稿によると「Glimpse Notifications」というアプリを使うと、画面が点灯して通知が表示されるようになるそうなので、このアプリを試してみようかとも思っています。

音量・電源・シャッターボタンがちょっと重い

指紋センサー付きの電源ボタンはわずかに奥まっているうえに、やや重いので、軽く触れる程度で反応した前機種やタブレットに比べると、まだ慣れていないのもあって違和感があります。

しかも、電源ボタンを押してスリープにしないといけないので、触れる回数も多いです。

音量のボタンも固くてあまり押したくないので、必要な時は一回押して、画面上に出てくる音量バーを操作して音量を調節するようにしています。

カメラボタンも重いですが、場所とボタンの形状のおかげか押しやすいので、こちらはあまり違和感なく使えています。

まとめ

使い始めてから半月。期待以上のカメラ性能や快適な動作、きれいな画面など、とっても気に入っています。

アクセサリーは手帳型のケースと、保護フィルムは初めてガラスフィルムに挑戦してみました。

気に入っているところや使っていて気づいたことはまだまだたくさんあるので、改めて別の記事にまとめます。

ではまた!